こんにちは、どん子です!
最近は岡山に「バル(バール)」のお店が増えたなぁ…と感じるどん子ですが、そんなバルメニューでもお馴染みだと思っているのがこの「アヒージョ」です。
もともとはスペイン料理なんだそうですが、オリーブオイルをたっぷり使って、材料を煮込んで仕上げます。
シンプルな美味しさで、見た目も華やか!オリーブオイルにはバゲットをつけていただきます!
もちろん、ワインのお供にもぴったりですよ~♪
①生キクラゲを一口大に切る。
乾燥キクラゲの場合で作る場合は、あらかじめ水で戻してから使用してください。
(参考→乾燥きくらげの戻し時間は?時間を逆算して乾物を食卓に取り入れよう!)
②オリーブオイルを弱火で熱して、赤唐辛子を炒めて耐熱容器に入れる。
③キクラゲとエビを加え、200℃のオーブンで5分焼き、最後にパセリのみじん切りを全体に散らす。
本来アヒージョは「カスエラ」と呼ばれる耐熱容器を使って作られることが多いそうですが、耐熱容器であればカスエラ以外を使用しても問題ありません。
また、小ぶりなフライパンで作る場合はオリーブオイルを熱した後に、フライパンでそのまま材料を煮込んでも美味しく仕上がります(食べるときにちょっと食べにくいですが…)。
お好みでイカやマッシュルームなど、他の材料に変更しても楽しいですよ。ぜひお試しあれ!
●本日紹介したレシピの分量&詳しい作り方は、姉妹サイトガスポで紹介しています
>>生きくらげと春雨のナンプラー炒め(Gaspoレシピ ペ ージ)
(第1回)生きくらげと海老のアヒージョ
(第2回)生きくらげと春雨のナンプラー炒め
(第3回)生きくらげと刺身コンニャクの酢味噌掛け
(第4回)生きくらげときゅうりの胡麻塩和え
(第5回)生きくらげと茹で豚のマヨポン酢
(第6回)生きくらげとベビー帆立のチャンジャ和え
(第7回)生きくらげと蒸し鶏の胡麻ドレッシング掛け
(第8回)生きくらげと牛蒡の掻き揚げ
(第9回)生きくらげと椎茸の佃煮
湯本さんは、以前「きのこらむ」にも登場していただいたプロの料理人です。 この他にも湯本様から何品かレシピをご紹介いただきましたので、今後も数回に分けてご紹介していく予定です。