こんにちは、どん子です!
今回はタイ料理でおなじみの「ナンプラー(魚醤)」を使った、キクラゲ入り簡単炒め物レシピをご紹介します。
ナンプラーとは、魚を塩漬けにして発酵させたものだそうで、独特の香りがする調味料です。
今回は春から夏にかけてが旬のスナップエンドウを使っていますが、材料をお好みで変更しても美味しいと思います。
①生キクラゲは一口大に切ります。
(参考→はじめての生きくらげ~調理&保存方法ガイド~)
乾燥キクラゲの場合で作る場合は、あらかじめ水で戻してから使用してください。
(参考→乾燥きくらげの戻し時間は?時間を逆算して乾物を食卓に取り入れよう!)
②フライパンでサラダ油とにんにくを炒め、スナップエンドウ、生キクラゲの順に炒めます。
③水で戻しておいた春雨を加えて、ナンプラーを入れて炒め、塩で味をととのえて完成!
今回レシピに使った「ナンプラー」ですが、手元にナンプラーがないという方もいらっしゃるのではないかと思います。
日本では近いものとして「しょっつる」や「いしる」等が挙げられるようですが、薄口醤油をナンプラーの代用とすることもできるようです。
ただし醤油ではあの独特の風味は出ないようですので、醤油で作る場合はあくまで和風の炒め物という感じに割り切っても良いかもしれませんね。
春雨とキクラゲを入れることで食物繊維たっぷり♪ぜひお試しください!
●本日紹介したレシピの分量&詳しい作り方は、姉妹サイトガスポで紹介しています
>>生きくらげと春雨のナンプラー炒め(Gaspoレシピ ペ ージ)
(第1回)生きくらげと海老のアヒージョ
(第2回)生きくらげと春雨のナンプラー炒め
(第3回)生きくらげと刺身コンニャクの酢味噌掛け
(第4回)生きくらげときゅうりの胡麻塩和え
(第5回)生きくらげと茹で豚のマヨポン酢
(第6回)生きくらげとベビー帆立のチャンジャ和え
(第7回)生きくらげと蒸し鶏の胡麻ドレッシング掛け
(第8回)生きくらげと牛蒡の掻き揚げ
(第9回)生きくらげと椎茸の佃煮