こんにちは、きのこ家スタッフのどん子です。
今日紹介するのは、生キクラゲを使った「白和え」のレシピ。
白和えは豆腐や白ごまを混ぜ合わせて味を付けた和食で、特に「ほうれん草の白和え」は昔から親しみのある野菜のおかずですよね。
今回のレシピではキクラゲと一緒に枝豆を混ぜて、色味も鮮やかに仕上げました。
キクラゲ、豆腐、白ゴマがあれば作れるので、ぜひ挑戦してみてください。
①生きくらげは30秒ほど湯がいて千切りにし、水気を切る。
※乾燥キクラゲで作る場合は、あらかじめ水で戻してから使用してください。
(参考→乾燥きくらげの戻し時間は?時間を逆算して乾物を食卓に取り入れよう!)
②木綿豆腐はキッチンペーパーに包んで電子レンジで1分加熱し、水切りする。
③すり鉢で白ごまをすり、豆腐と[A]を加えてすり混ぜる。最後に生きくらげ・枝豆を加えて和え、完成。
レシピでは生きくらげを使用していますが、乾燥きくらげでもOKです。
※乾燥きくらげで作る場合も、湯通しをしてからご利用ください。
きくらげ、豆腐、ゴマというシンプルな材料で作れて、キクラゲも豆腐も食物繊維が豊富な食材。一緒にあわせることでお通じの改善効果も見込めそうです。
あと一品ほしいときにサクッと作れるのも魅力。ぜひ今夜のおかず候補に取り入れてみてください。
きのこ家では、岡山県玉野市で無農薬の国産きくらげ&しいたけを製造・販売しています。
栽培したきのこは岡山県内のスーパー各店をはじめ、インターネットからも購入していただけ、商品のご注文は電話からも承ります。
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