こんにちは、きのこ家スタッフのどん子です。
今日ご紹介するのは、食欲の秋にぴったりな炊き込みご飯のレシピ!
キクラゲ等のきのこ類をはじめ、サケや里芋と秋の味覚がてんこ盛り。具沢山なので、これ一杯で満足度大なご飯レシピです。
きのこはお好みで種類を増やしてもおいしいです。ぜひお試しください。
①里芋は皮のついたまま湯がして、水にとって皮をむき半分に切る。
②サケは両面に塩で下味をつけ、油を熱したフライパンで軽く焼いて、 皮と骨を取る。
③ぶなしめじは小房にわけて、きくらげはせん切りにする。
※乾燥キクラゲで作る場合は、あらかじめ水で戻してからカットしてください。
(参考→乾燥きくらげの戻し時間は?時間を逆算して乾物を食卓に取り入れよう!)
④[A]を味噌が溶けるまでしっかり混ぜておく。
⑤お米をといで混ぜ合わせた[A]を入れたら、水を入れて2合の目盛に合わせ、①~③の食材とバターをのせて炊飯する。
⑥炊き上がったら全体をざっくりと混ぜ、器に盛ってお好みできざんだ青ねぎと白ゴマをかけて完成。
きくらげは少し太めの大きな千切りにした方が、食感が出ておすすめ。レシピではブナシメジを使っていますが、お好みでシイタケやマイタケに変更してもおいしいですよ。
「きのこ」といえば炊き込みごはんも人気ですが、きくらげを使った炊き込みご飯はあまり紹介したことがありませんでした。コリコリとした食感が楽しめて、キクラゲにご飯あうな~と改めて感じさせられるレシピです。
今回はお鍋をガスコンロにかけて炊飯しましたが、もちろん炊飯器でもOK。
ぜひご自宅でチャレンジしてみてくださいね♪
きのこ家では、岡山県玉野市で無農薬の国産きくらげ&しいたけを製造・販売しています。
栽培したきのこは岡山県内のスーパー各店をはじめ、インターネットからも購入していただけ、商品のご注文は電話からも承ります。
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