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2016年09月16日

【料理人監修きくらげレシピ】生きくらげと蒸し鶏の胡麻ドレッシング掛け|湯本明彦さんに教わるレシピ第7回

生きくらげと蒸し鶏の胡麻ドレッシング掛け

皆さんこんにちは、どん子です。
今日は先日に引き続き、株式会社ケイコーポレーションの料理顧問を務める湯本明彦さんに教えてもらった、家庭でできる生キクラゲの美味しいレシピをご紹介します。

今回ご紹介するのは、「生きくらげと蒸し鶏の胡麻ドレッシング掛け」。

やわらか~い食感のヘルシーな蒸し鶏と、食物繊維たっぷりのキクラゲを、まろやかなごまだれでいただきます。
一見難しそうに見えますが、工程はとっても簡単ですよ~。

教えてくれた人

湯本 明彦さん
(株式会社ケイコーポレーション料理顧問)

長年にわたり有名料理店で研鑽を積み、その後、海外(グランドハイアット香港)で料理長を務める。
帰国後は国内の超一流レストランで活躍し、現場から経営まで幅広くこなす。
2015年の2月に株式会社ケイコーポレーションの料理顧問に就任し、美食を追求する日々を送る。

材料(4人前)

  • 生キクラゲ…30g
  • 鶏もも肉…1枚
  • 塩…少々
  • 酒…30g
  • ねぎ(青い部分)…10g
  • しょうが…5g
  • ごまドレッシング…40g
  • にんにく(すりおろし)…3g
  • きゅうり…1本
  • 練りごま…5g

レシピの作り方

まずは鶏肉から。
鶏もも肉に塩をふり1時間ほど置いてから、ボウルに生姜やネギと一緒に鶏肉を漬けてラップで密閉し、蒸し器でじっくり30分蒸します。

蒸している間に、付け合わせの野菜とキクラゲを準備しましょう!

30分蒸し器でじっくり

生キクラゲは熱湯で湯がいてから、食べやすい大きさにカットします。こういったサラダのような食べ方をする場合には、生キクラゲは必ず湯通ししてから使ってくださいね。
(参考→はじめての生きくらげ~調理&保存方法ガイド~

そして最後に、市販のごまドレッシングに練りごまとにんにくを加えて、アレンジごまドレを作ったら完成!

蒸しあがった鶏肉は食べやすいようにカットして、野菜とキクラゲをならべてドレッシングをかけていただきます。
蒸した鶏肉がとってもやわらかくて、ごまドレッシングで野菜もどんどん食べられそう。お好みの野菜を加えて、アレンジしても美味しいと思います!ぜひご家庭でお試しあれ。

●本日紹介したレシピの分量&詳しい作り方は、姉妹サイトガスポで紹介しています
>>生きくらげと蒸し鶏の胡麻ドレッシング掛け(Gaspoレシピページ)

福湯本明彦さんに教わるレシピ(全8回)

(第1回)生きくらげと海老のアヒージョ

(第2回)生きくらげと春雨のナンプラー炒め

(第3回)生きくらげと刺身コンニャクの酢味噌掛け

(第4回)生きくらげときゅうりの胡麻塩和え

(第5回)生きくらげと茹で豚のマヨポン酢

(第6回)生きくらげとベビー帆立のチャンジャ和え

(第7回)生きくらげと蒸し鶏の胡麻ドレッシング掛け

(第8回)生きくらげと牛蒡の掻き揚げ

(第9回)生きくらげと椎茸の佃煮

料理にはきのこ家の国産生きくらげを使用しています。

国産キクラゲについて

今まで紹介してきたキクラゲのレシピはこちらから

きくらげのレシピ

生キクラゲの販売はきのこ家オンラインストアから

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