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2016年08月30日

【料理人監修きくらげレシピ】ささっとあえて完成!生きくらげときゅうりの胡麻塩和え|湯本明彦さんに教わるレシピ第4回

生きくらげときゅうりの胡麻塩和え

皆さんこんにちは、どん子です。
先日に引き続き、株式会社ケイコーポレーションの料理顧問を務める湯本明彦さんに教えてもらった、家庭でできる生キクラゲの美味しいレシピをご紹介します。

今回ご紹介するのは「生きくらげときゅうりの胡麻塩和え」。生きくらげときゅうりの浅漬けを組み合わせた、シャキシャキ楽しい食感のレシピです。

教えてくれた人

湯本 明彦さん
(株式会社ケイコーポレーション料理顧問)

長年にわたり有名料理店で研鑽を積み、その後、海外(グランドハイアット香港)で料理長を務める。
帰国後は国内の超一流レストランで活躍し、現場から経営まで幅広くこなす。
2015年の2月に株式会社ケイコーポレーションの料理顧問に就任し、美食を追求する日々を送る。

材料(4人前)

  • 生キクラゲ…30g
  • きゅうりの浅漬け…1本
  • ごま油…13g
  • 塩…1.5g
  • だしの素…0.5g
  • にんにく…3g

レシピの作り方

今回のレシピも、とっても簡単!材料も調味料も家庭でよく使う物ばかりだと思うので、そろえやすいと思います。

まず、生キクラゲはさっと湯がいて一口大に切ります。
(参考→はじめての生きくらげ~調理&保存方法ガイド~

乾燥キクラゲの場合で作る場合は、あらかじめ水で戻してから使用してください。
(参考→乾燥きくらげの戻し時間は?時間を逆算して乾物を食卓に取り入れよう!

きゅうりの浅漬けも、粗く一口大に切っておきます。こちらは市販されているもので大丈夫です。

最後にボウルにキクラゲ、きゅうりを入れて、みじん切りにしたニンニク、塩、だしの素、ゴマ油で味付け。よく混ぜ合わせて完成です。

サッとあえて完成!

浅漬けが無い場合は、生のきゅうりでも代用できます。むしろ生のきゅうりを使ったほうが瑞々しい食感で、好みにもよりますが私は生きゅうりの方が好きかもしれません。

きゅうり以外にも市販されているお好みの漬物と組み合わせれば、いろんなバリエーションが作れそうです。
キムチ×キクラゲなんて組み合わせもアリかも!ピリ辛でご飯がすすみそうじゃないですか?

ぜひぜひお好みの組み合わせを見つけてみて下さいね~。
「この組み合わせオススメ!」という情報もゆるりとお待ちしております。

●本日紹介したレシピの分量&詳しい作り方は、姉妹サイトガスポで紹介しています
>>生きくらげときゅうりの胡麻塩和え(Gaspoレシピペ ージ)

福湯本明彦さんに教わるレシピ(全8回)

(第1回)生きくらげと海老のアヒージョ

(第2回)生きくらげと春雨のナンプラー炒め

(第3回)生きくらげと刺身コンニャクの酢味噌掛け

(第4回)生きくらげときゅうりの胡麻塩和え

(第5回)生きくらげと茹で豚のマヨポン酢

(第6回)生きくらげとベビー帆立のチャンジャ和え

(第7回)生きくらげと蒸し鶏の胡麻ドレッシング掛け

(第8回)生きくらげと牛蒡の掻き揚げ

(第9回)生きくらげと椎茸の佃煮

料理にはきのこ家の国産生きくらげを使用しています

国産キクラゲについて

今まで紹介してきたキクラゲのレシピはこちらから

きくらげのレシピ

生キクラゲの販売はきのこ家オンラインストアから

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