こんにちは、きのこ家スタッフのどん子です。
今日はきのこ家の岡山県産きくらげを使った佃煮「柚子きくらげ」の紹介です。
岡山県玉野市で無農薬栽培しているきくらげに、国産の柚子皮を混ぜ込み、甘辛く仕上げた一品。ご飯のお供としてもぴったりの味付けです♪
柚子きくらげ
税込550円/100g入り
こりこり・プルプルとした食感がおいしいキクラゲですが、そもそもキクラゲって何の仲間かご存知でしょうか?
見た目は海藻にも似ているし名前に「クラゲ」と入っているので、海の食べ物と思った方は惜しくもはずれ。
実はキクラゲは「きのこ」の仲間なんです。
今回の「柚子きくらげ」では、食感が楽しいキクラゲに風味爽やかなユズを加えた、山の幸満点な甘辛い佃煮となっています。
佃煮に使用しているきくらげは、すべて自社で栽培した国産キクラゲを使用しています。
キクラゲの栽培現場は、瀬戸内海に面する岡山県玉野市。
きのこを育てるベースとなる木材は、中国地方など岡山県産を中心とした産地証明ができる国産木材のみを使用しています。
また、栽培用の水は玉野市を流れる地下水をくみ上げてろ過・殺菌処理を行ってから使用。
定期的に外部機関による水質検査を実施し、第三者の目で見てチェックを行っています。
栽培中には農薬は一切使用しないので、大人から子どもまで安心して食べていただける国産きのこです。
きのこ工場というイメージから「機械が自動で育てているのでは?」というイメージを持たれる方もいらっしゃいますが、きくらげが育つまではほとんどが手作業によるもの。
きのこに水をあげたり、大きくなったきくらげを傷つけないようにていねいに収穫したりと、スタッフ一人一人が責任を持って育てています!
こうして育ったきくらげはそのまま食べてもおいしいのですが、本商品ではきくらげと柚子が奇跡のコラボレーション。
「柚子キクラゲ」として生まれ変わりました。
ご飯にのせたり、岡山名物ばらずしにのせたりお好みで。
柚子は大きめにカットされているので、しっかり柚子の風味が感じられるようになっています。
柚子キクラゲをアレンジして作れるレシピ「柚子きくらげの炊き込みご飯」を紹介します。
ご飯に柚子の香りやきくらげの食感がプラスされて、きのこたっぷりの炊き込みご飯に。お好みで針生姜をのせて食べても美味しいです!
【材料(3~4人前)】
米2合、柚子きくらげ1袋、干ししいたけ(スライスタイプ)7g、しいたけ醤油大さじ1と1/2、しょうが適量
【作り方】
①お米を洗い、干ししいたけと炊飯器に入れる。2合の線まで水を入れ、30分浸水させる。
②柚子きくらげとしいたけ醤油を入れて、炊飯する。
③生姜は皮をむき、細く切り水にさらす。水気を切ってから、炊きあがったご飯にのせる。
きくらげは味にクセが無く、どんな食材とあわせてもおいしく食べられるきのこ。
柚子きくらげでは柚子を組み合わせることで、爽やかで、甘めの食べやすい味付けに仕上がっています。
ぜひ色んな料理に組み合わせてめしあがってみてください♪
柚子キクラゲは岡山県内の取り扱い店舗をはじめ、きのこ家オンラインショップでも販売しています。
柚子きくらげ
税込550円/100g入り
きのこ家では、岡山県玉野市で無農薬の国産きくらげ&しいたけを製造・販売しています。
栽培したきのこは岡山県内のスーパー各店をはじめ、インターネットからも購入していただけます。
↓きのこ家公式オンラインショップはこちらから