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2015年10月31日

シイタケ工場の中を見てみよう!~がっぴーと一緒!きのこ工場見学ツアー(後編)~

がっぴーと一緒!きのこ工場見学ツアー

皆さんこんにちは、どん子です。今回は、前回あまり紹介できなかった、シイタケ工場を中心に見学していきたいと思います。

シイタケ工場の中はこんなところ

全部しいたけ!
どん子:
キクラゲ工場を出て、いよいよシイタケ工場までやってきました!
がっぴー:
こ、これは…!全面シイタケがぴ…!(。0Д0´。;)
どん子:
ここで作られた「生シイタケ」は、主に大阪から中国地方、博多へと出荷されています。年間の生産量は約250トン!中国地方では第3位の量なんですよ。
がっぴー:
浅野産業のシイタケが食べられるのは、岡山だけじゃないんだね!(。0ワ0。 )
菌床栽培しいたけ
どん子:
1つ1つのシイタケを大きく育てるために、小さなシイタケを取り除く「芽かき」という作業も手作業で行っています。栄養を分散させずにじっくり大きくすることで、立派なシイタケに育ってくれるんです。
がっぴー:
大きなシイタケを育てるのって、大変がぴ…(。0ェ0`。)
どん子:
大きな椎茸といえば…、忘れてはならないのがこちら!
巨大しいたけ1
がっぴー:
ぬちー!!!これはすごくすごーく大きいシイタケがぴ!(。0Д0´。;)
どん子:
これは新商品の「特別大きなシイタケ(仮)」
がっぴー:
ん?なんで(仮)がついてるがぴ?(。0ェ0`。)
どん子:
実はまだ開発中で名前が決まってないんですよ…。というわけで、ただいま商品名募集中です。名付け親になって下さった方には、この特大シイタケ実物と、三万円分のお食事券を進呈します。
がっぴー:
ふ~ん、そうなんだぁ。がっぴーも考えてみるがぴ!(。- ェ -。 )ウーン
どん子:
ありがとうございます。画面の前の皆様も、ぜひよろしくお願いします。
巨大しいたけ2
どん子:
ちなみに通常のシイタケと並べてみたところがこちら。(当社比)
がっぴー:
大きさが全然違うね!(。>ワ<。 )
どん子:
商品規格としては、傘の直径が15cm以上、肉厚が3cm以上の生椎茸になります。販売がはじまったら、またこのブログでもご案内させていただきます!
がっぴー:
え?!このシイタケって非売品とかじゃないんだね(。0ワ0。 )

まとめ

どん子:
というわけで、3回にわたってキノコ工場の内部や、キノコが出来るまでをご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
がっぴー:
楽しかったがぴ!(。>ワ<。 )
どん子:
ありがとうございます。シイタケやキクラゲがどうやって出来ているのか、実際に見たことが無い方も多いと思いますので、少しでも現場の雰囲気が伝われば幸いです。
巨大しいたけ3
どん子:
最後まで頑張ってくれたがっぴーちゃんには、お土産としてこの特大シイタケ(仮)をどうぞ。
がっぴー:
わ~い!ありがぴ~ (〃´ㅈ`〃)
どん子:
そういえば、シイタケの名前は思いつきましたか?
がっぴー:
えっとね、「がっぴータケ」とかカッコイイと思うがぴ(。´ㅈ`。)
どん子:
それはちょっと難しいと思う。
がっぴー:
(。0Д0`。)

(おわり)

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