こんにちは、きのこ家スタッフのどん子です。
今日紹介するのは、寒い季節に見かけるとついつい食べたくなる「肉まん」のレシピ。
手間がかかりますが、今回のレシピでは肉まんの生地や肉だねを全て手作り。できたては熱々ジューシーな味と、もっちりふわふわの食感が楽しめます。
①干ししいたけと乾燥きくらげは、あらかじめたっぷりの水で戻しておく。
(参考①→干ししいたけの戻し方&戻し汁も使う活用レシピ)
(参考②→乾燥きくらげの戻し時間は?時間を逆算して乾物を食卓に取り入れよう!)
②[A]を小さめのボウルに入れ、2分かき混ぜる。
③[B]をを加えてボウルの中でまとめたら、台の上で4分たたき、ラードを加えてさらに3分たたく。きれいに丸めて30℃ぐらいの湯せんにかけ、ラップをして15分ほど置き、生地のガス抜きをして5つに分けて丸めて10分置く。
④戻した干ししいたけと乾燥きくらげは粗みじん切り、たけのこ・白菜は粗みじん切り、白ねぎはみじん切り、しょうがはみじん切りにする。ひき肉は[C]で味をつけておく。
⑤サラダ油を熱したフライパンで、白ねぎとしょうがを炒める。ひき肉と④のきのこと野菜をフライパンに加え、[D]を加える。
⑥水溶き片栗粉でとろみを付け、最後にごま油を鍋肌から回し入れる。バットに広げて冷ましたら、5等分にしてラップでくるむ。
⑦生地を円形に伸ばして具をくるみ、上部をねじって合わせて成型する。35℃ほどの温かいところで10分置く。
⑧霧吹きで湿らせてから10分蒸して完成。
今回は生地から手作りする本格肉まんのレシピを紹介しました。
形がいろいろなのは手作りならでは。親子で作っても楽しいかもしれません。
乾燥きくらげはきくらげパウダーで代用もできます。
肉だねは中華風の組み合わせなので、餃子の具としても楽しめます♪ぜひ挑戦してみてくださいね。
きのこ家では、岡山県玉野市で無農薬の国産きくらげ&しいたけを製造・販売しています。
栽培したきのこは岡山県内のスーパー各店をはじめ、インターネットからも購入していただけ、商品のご注文は電話からも承ります。
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