こんにちは、きのこ家スタッフのどん子です。
今日紹介するのは、イカやエビなどの海産物をたっぷり使った「海鮮かた焼きそば」のレシピです。
キクラゲといえば鉄板の中華風の味付けなので、外れないおいしさ。
具沢山なのでこれ一品で大満足のボリュームです!
①チンゲン菜は一口大に切って、葉と軸に分ける。にんじん・たけのこは薄切り、白ねぎとしょうがはみじん切り、生きくらげは細切りにする。いかは格子に切り目を入れ一口大に切る。えびは下処理をして水気を取り、貝柱は厚みを半分に切る。
※乾燥キクラゲで作る場合は、あらかじめ水で戻してからカットしてください。
(参考→乾燥きくらげの戻し時間は?時間を逆算して乾物を食卓に取り入れよう!)
②魚介類(イカ・エビ・貝柱)をボウルに入れ、塩・コショウ・酒少々(分量外)で下味をつける。にんじん・魚介類・キクラゲは軽くゆでておく。
③麺を湯に通してほぐして水気を切り、[A]をまぶす。サラダ油大さじ1で熱したフライパンで、平らにしてゆすりながら両面をこんがり焼いたら、ヘラで4等分に切って皿に盛る。
④同じフライパンに油を足して、白ねぎ・ショウガを炒める。チンゲン菜の軸、魚介類、にんじん、キクラゲ、タケノコを炒め、酒大さじ2を回し入れたら[B]を加え、チンゲン菜の葉を加える。
⑤塩・コショウで味を調え、かたくり粉を同量の水で溶いて入れてとろみをつける。最後にごま油小さじ1を回し入れて火を止め、麺の上にかけたらできあがり。
キクラゲは火を通しすぎるとかたい食感になってしまいますので、ゆでるときも最後の方に加えてサッと火を通してください。
また、麺を焼くときにはフライパンの大きさにもよりますが、2玉ずつぐらいに分けて焼いたほうが作りやすいですよ。
ニンジンの赤色に、チンゲン菜の緑色、キクラゲの黒色と色合いも鮮やか。ゴマ油の風味が食欲をそそります。
ぜひ今夜の晩ごはんの一品として、挑戦してみてくださいね♪
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