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2018年09月21日

【レシピ】秋の味覚で!キクラゲ入り「きのこ天丼」

キクラゲとシイタケのきのこ天丼

こんにちは、きのこ家スタッフのどん子です。

今日はきのこやカボチャ等、秋ならではの食材をふんだんに盛り込んだ「きのこ天丼」のレシピを紹介します。

揚げるのにコツがいる天ぷらですが、揚げたてサクサクのおいしさは格別♪
ぜひ自宅でチャレンジしてみてくださいね。

材料(4人前)

  • ご飯…茶碗4杯分
  • 生しいたけ…4本
  • 生きくらげ…4枚
  • まいたけ…1/2パック
  • かぼちゃ…1/8個
  • 大葉(青じそ)…4枚
  • [A]小麦粉…2/3カップ
  • [A]片栗粉…大さじ3
  • [A]卵…1個
  • [A]冷水…2/3カップ
  • [B]だし汁…120cc
  • [B]みりん…大さじ3
  • [B]砂糖…大さじ1
  • [B]たまり醤油…大さじ1
  • [B]醤油…大さじ2

※たまり醤油がない場合は醤油で代用し、砂糖とみりんの分量を調節してください。

レシピの作り方

①[B]の材料を鍋でひと煮たちさせ、かけつゆを作る。

調理工程1

②生しいたけは石づきを落として半分に切り、まいたけは4等分にほぐす。
かぼちゃは1cmぐらいの厚みで薄切りにし、青じそは水気をふき取る。
生キクラゲはしっかり水気をふいて、フォークで2~3箇所穴をあける。

※乾燥キクラゲで作る場合は、あらかじめ水で戻してから使用してください。
(参考→乾燥きくらげの戻し時間は?時間を逆算して乾物を食卓に取り入れよう!

調理工程2

③各材料に小麦粉(分量外)を茶こしで薄くふってまぶし、[A]を混ぜた衣を付けて170℃の油で揚げる。

調理工程3

④ご飯に天ぷらをのせ、①のかけつゆをかけて完成。

作るときのポイント

キクラゲは火を通しすぎると食感がかたくなってしまうので、大葉と同じくサッとあげるのがポイント。

Siセンサーコンロを使っている場合は、温度調節機能であらかじめ「170℃」に設定しておくと、コンロが調理中に自動で火加減を調節してくれるのでおすすめです。

他にもエリンギやサツマイモなど、お好みの食材を追加してもおいしく仕上がりますよ♪
今夜の晩ごはんにいかがでしょうか。

↓今まで紹介してきたきのこレシピはこちらから
きくらげのレシピ

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