皆さんこんにちは、どん子です！
以前きくらげの天ぷらについて熱く語りましたが、今回は「きくらげのかき揚げ」についてご紹介します。
かき揚げ・掻き揚げ（かきあげ）とは魚介類や野菜などの小さく切ったものを小麦粉を用いた衣でまとめ、食用油で揚げた日本料理である。
天ぷらと比べて、きくらげにプラスして他の野菜を混ぜ合わせているので、食感も味わいも素材の組み合わせ次第。
きくらげと、自分の好きな具材を組み合わせて作ってみて下さいね。
①キクラゲは大き目の一口大に切り、フォークで数箇所穴をあけ、水気をひいて天ぷら粉を茶こしで薄くふる。
②新玉ねぎは櫛型に切ります。
③天ぷら粉を分量の水で溶いた中にきくらげと玉ねぎを入れ、衣をつけます。
④一口大程度の大きさにして180℃の油に落として揚げます。
⑤お好みで、しょうが醤油でいただきます。
きくらげは、火を通しすぎると食感がかたくなってしまいます。
火の通りやすい食材を使ったり、食材を薄く切ったりして、揚げる時間を短縮させるのがポイントです。
揚げるときには、センサー付きのガスコンロ等を使用している場合は、温度調節機能（揚げ物機能など）を使って下さい。
最初に温度を180℃に設定しておくと、コンロが自動で火加減を調節してくれるので便利です。
レシピには書いていませんが、写真のように紅生姜を入れたり、大葉を入れたり。
はたまた豚肉を入れたり、レンコンを入れたり…お好みの具材で色々試してみるのも面白いですよ。
冷蔵庫の余り物野菜と組み合わせて、晩御飯の一品に加えてみてはいかがでしょうか？
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