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2018年05月18日

【レシピ】5種のソースでキクラゲバーガーを作ろう第1回:粒マスタードソース編

キクラゲバーガー粒マスタードソース

こんにちは、きのこ家スタッフのどん子です。

実は岡山県は「ご飯」よりも「パン」を食べる方が多いという県民性があるようで、パンの消費量は全国で3位(2016年)、パン屋さんの店舗数も全国5位(2012年)というデータがあるんだそうです。

そこで今日紹介するのは、具材にキクラゲを使ったハンバーガー「きくらげバーガー」のレシピ。

ソースは5種類のバリエーションがあるので、5回にわけて1つずつ紹介していきますね。

いつもはパン派な方、必見です!

材料(1人前)

  • 生キクラゲ…2枚
  • 小麦粉…適量
  • 卵…適量
  • パン粉…適量
  • お好みのパン(イングリッシュマフィンなど)…1個
  • お好みの野菜(キャベツ、玉ねぎなど)…適量
  • マヨネーズ…適量
  • (A)ケチャップ…大さじ2
  • (A)ウスターソース…大さじ2
  • (A)醤油…小さじ1
  • (A)粒マスタード…小さじ2
  • (A)お好みソース…小さじ2

レシピの作り方

キクラゲフライ調理工程

①まずは基本の「キクラゲフライ」を作ります。
生キクラゲの水気をふいて、表面にフォークや包丁で数箇所穴を開けて、小麦粉を両面にふります。

乾燥キクラゲで作る場合は、あらかじめ水で戻してから使用してください。
(参考→乾燥きくらげの戻し時間は?時間を逆算して乾物を食卓に取り入れよう!

②きくらげは2枚を1つにあわせて、小麦粉、卵、パン粉の順番に付けて190℃の油で揚げます。

③つづいて「粒マスタードソース」を作ります。
(A)の材料を全てボウルに入れて、よく混ぜます。

④パンの両面にマヨネーズを塗って、みじん切りのキャベツや薄切りにした玉ねぎ等の野菜、キクラゲフライ、ソースをパンではさんで完成!

●本日紹介したレシピの分量&詳しい作り方は、姉妹サイトガスポで紹介しています
>>きくらげバーガー(Gaspoレシピページ)

料理のポイント

キクラゲをフライにするときは、表面に穴をあけることでキクラゲがはじけるのを予防できます

また、Siセンサーコンロを使用している場合は、温度調節機能で油の温度を「190℃」に設定しておくと、自分で火加減を調整しなくていいので便利ですよ。

写真のキクラゲバーガーでは「イングリッシュマフィン」を使いました。

市販のイングリッシュマフィンは、切れ目が入っているタイプは手で開いて2分割にできます。
パン屋さんで買ったもの等は、あらかじめ切れ目が入っていないときがあります。そんなときはフォークでパンの周囲をザクザク刺してから手でひらくと、手元にパン切り包丁がなくても2分割できますよ。

次回は来週の金曜日に更新予定です。ぜひ次回もお楽しみに。

(つづく)

もくじ

第1回(5月18日)
5種のソースでキクラゲバーガーを作ろう:粒マスタードソース編

第2回(5月25日)
5種のソースでキクラゲバーガーを作ろう:カレーソース編

第3回(6月15日)
5種のソースでキクラゲバーガーを作ろう:タルタルソース編

第4回(6月29日)
5種のソースでキクラゲバーガーを作ろう:和風ソース編

第5回(7月13日)
5種のソースでキクラゲバーガーを作ろう:トマトソース編

今まで紹介してきたきのこレシピはこちらから

きくらげのレシピ

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