「キクラゲ」「シイタケ」は、それぞれ岡山県内の浅野産業㈱のきのこ工場でつくっています。きのこの菌床づくりに始まり、きのこの種を植え、育て、収穫、そして発送するまで、すべてひとつの工場で行っています。
きのこは菌床栽培という方法でつくっています。菌床とは、木材チップと、きのこのごはんとなる栄養素を固めたブロック状の土台のことです。菌床に使っている木材は、全て日本国内(中国地方、四国地方)から集めた産地証明ができる木だけを使っています。また、きのこを育てるときに、農薬は一切使用していませんので、安心してお召し上がりいただけます。
きのこを育てる水は、すべて岡山県内の地下水をくみ上げて、ていねいにろ過・殺菌したものを使っています。さらに、外部の検査機関に依頼して、定期的に水質検査も行っています。
きのこは、きのこにちょうどいい温度と湿度を管理した室内で育てるので、ゴミや害虫が少ない「きれい」な状態でお届けできます。きのこは洗わなくてもそのままお召し上がりいただけますが、場合によっては、オガクズ等がきのこに付着している場合があります。気になる場合は調理の直前に洗い流して使用してください。