2016年08月16日放送
毎日暑い日が続きますが、暦の上では既に秋。これから涼しくなっていき、きのこが美味しい季節でもあります。
そこで今回のラジオきのこらむでは、前回に引き続き、浅野産業㈱できのこの営業を行っている柏野さんに、シイタケを使ったおすすめレシピを3品を紹介してもらいました。
浅野産業㈱食品事業部、営業課係長。管理栄養士の資格を持つ営業マン。普段は市場や飲食店、スーパー、百貨店等に足を運び、きのこやばら寿司の販売をおこなっている。
さっぱりした味付けで、見た目も涼やかな一品。
レシピに使用している「もち麦」とは、大麦の1種です。お米にうるち米、もち米があるように、大麦も「うるち種」と「もち種」に分かれています。もち麦は、もち種の大麦ということですね。
通常のうるち種の大麦より食物繊維が豊富で、健康・ダイエットにも良いとのことで、若い女性を中心に人気を集める食材です。
≫レシピの材料・作り方はこちらから。
シイタケの傘の部分に卵がのっている、見た目も可愛い料理です。
切って、炒めて、のせるという簡単な工程なのですが、手が込んだ料理にも見えるのでちょっとしたおもてなしにもおすすめです。
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たっぷりのシイタケに加えて、食物繊維が豊富なキクラゲもたっぷり使ったお焼きです。キノコはどちらも食感が残るぐらいに切るのがポイント。
小さなお子様でも食べやすいので、お弁当のおかずや、おやつにもおすすめです。
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日本で昔から食べられていたきのこ「シイタケ」ですが、和・洋・中のどんなジャンルでも美味しく食べられる食材でもあります。
例えば中華料理。中国でももちろんシイタケが生えるので、中華料理の中にもシイタケはたくさん使われています。
また、日本よりもヨーロッパの方が、キノコ類をよく食べる文化が根付いています。洋食にもキノコがあうレシピはたくさんありますので、ぜひシイタケを取り入れてみてはいかがでしょうか。
今回紹介したシイタケやキクラゲは、天然ものの場合は一般的に春・秋が旬ですが、弊社の場合は工場で栽培しているので、いつでも新鮮な生きのこを収穫することができます。
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乾燥シイタケはあらかじめスライスしてあるので、お味噌汁や炊き込みご飯にそのまま入れて簡単に使うことができます。
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