こんにちは、どん子です!
先日新聞記事に掲載された旨をご紹介しましたが、今回はその時のイベントの様子をもう少し詳しくまとめて、レポートしていきたいと思います。
浅野産業では、例年食育の一環として玉野市内の保育園や幼稚園を対象に生シイタケの栽培・収穫体験に取り組んでいます。
そして今回お伺いしたのが、岡山県玉野市にある荘内南幼稚園。
イベント当日は雲一つない気持ちの良い青空で、きのこまつり日和です~♪
栽培・収穫体験では、園児たちに菌床(シイタケが生えてくるベースとなる土台)を預けて、実際に自分達で水やりをしてキノコを育ててもらいます。
おぉ~、いい感じにシイタケが生えていますね~。
収穫する前には、きのこに関してちょっぴりお勉強タイム。みんな真面目に聞いてくれています。
シイタケを食べると、骨が丈夫になったり、免疫力がアップして風邪をひきにくくなったりするんですよ。
そしてその後、大きく育ったシイタケを収穫!
好きなシイタケを選んで、もぎもぎもぎ。硬そうに見えますが、力を込めなくても簡単に収穫できるんですよ。
イベントでは大体250本ぐらいのシイタケが生えていたようです。
収穫した後には、園児たちがきのこに関する劇やダンス等も披露してくれました。
ちなみに、イベントには玉野市のキャラクター「ののちゃん」や、ガスポのマスコットキャラクター「がっぴー」も遊びにきてくれました。
大好きなシイタケ関連のイベントとあって、がっぴーのやる気もひとしお。
きのこダンスの時には、飛び跳ねたり回転したりと、キレのある動きを見せてくれましたよ。
最後は、園児たちに惜しまれつつののちゃんとがっぴーは退場。
来年もまた遊びに来てね~。
きのこ収穫体験は、玉野市内の保育園・幼稚園で随時開催されています。