2019年3月9日(土)・10日(日)の2日間にわたって開催されたイベント「ふるさとの食 にっぽんの食」全国フェスティバルで、きのこ家のキクラゲを使った料理が登場しました。
東京渋谷の代々木公園で開催されたのですが、週末ということもあり、イベント会場は親子連れや夫婦、代々木公園でランニングを済ませたばかりの方など、老若男女問わずたくさんの方でにぎわっていました。
入場は無料で、フードコートなどの「食」にまつわる様々なブースが軒を連ねます。
キクラゲが使われていたのは、料理研究家のきじまりゅうた先生のブース。
被災地の食材を使用したオリジナルどんぶり(応援どんぶり)をチャリティーでふるまうという特別企画で、中国・四国エリア(西日本豪雨)の食材としてきのこ家のキクラゲを使用していただきました。
料理はきじまりゅうた先生が直々に手渡しされていて、数量限定ということもありたくさんの方が並んでいました。
当日提供されていた応援どんぶりがこちら。「豚とアサリのあんかけ丼」で、1杯200円です。
残念ながら会場では使用した食材の産地紹介などはなかったものの、どんぶりにはちゃんとキクラゲも入ってました!
豚とあさりがそれぞれのおいしさを引き立てていて、おいしい♪お好みでレモンをしぼるとさっぱりした風味に。
各都道府県からのフードコートの出店もありましたので、郷土の味を久しぶりに食べたなんて方もいたのでは。
毎年この時期に定期的に開催されているようなので、気になる方はぜひまたの機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。
きのこ家では、岡山県玉野市で無農薬の国産きくらげ&しいたけを生産・販売しています。
栽培したきのこは岡山県内のスーパー各店をはじめ、インターネットからも購入していただけます。
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