こんにちは、どん子です!
3月3日は「ひな祭り」。岡山ではばら寿司を作ってお祝いするというご家庭も多いのではないかと思います。
そこで今回は、ばら寿司を使って作る可愛くてヘルシーな「野菜の手まり寿司」のレシピをご紹介します。
カラフルな野菜を使っているので、見た目もとっても鮮やか!
ラップで丸く握る工程は、小さなお子様でもお手伝いできます。今年のひな祭りは親子で楽しく手まり寿司に挑戦しませんか?
①干ししいたけと(A)の材料を煮詰めて、薄く切ります。
②ボウルに(B)を入れてよく混ぜ、ミョウガとレンコンを漬けます。
③きゅうりは薄く切って(C)と混ぜます。
④パプリカは4等分して焦げ目がつくまでグリルで焼き、冷めたら皮をむきます。
⑤たくあんは薄く切ります。
⑥アボカドは薄く切って、レモンをしぼっておきます。
⑦お好みの野菜と寿司飯(35gずつ)をのせて握り、かいわれ大根やごまなどで飾りつけ完成。
具材の組み合わせで、6~7種のお寿司が作れます。完成写真は椎茸旨煮のお寿司、甘酢ミョウガのお寿司、甘酢レンコンのお寿司、たくあんのお寿司、赤パプリカのお寿司、アボカドのお寿司です。
シイタケは作る前日の夜に、水に浸して水戻ししておきます。
旨煮は下準備に時間がかかるので、一番最初に作っています。
センサー付きガスコンロを使用している場合は、「タイマー機能」で時間を設定しておくと自動で消火してくれるので、煮えすぎを防いでくれます。
また、手まり寿司は大体同じ大きさになるように握ったほうが、並べた時に見た目がきれいです!
一風変わった野菜のみの手まり寿司。ぜひご家庭で挑戦してみて下さい。
●本日紹介したレシピの分量&詳しい作り方は、姉妹サイトガスポで紹介しています
>>野菜の手まり寿司(Gaspoレシピページ)
今回のレシピでは、グループ会社・三宝産業㈱の「岡山ばらずしの素」を使用しました。
ばら寿司の素はきのこ家オンラインストアでも取り扱っています。