こんにちは、きのこ家スタッフのどん子です。
今日は椎茸のレシピといえば大本命な「しいたけの肉詰め」の作り方を紹介！
肉詰めにすることでしいたけの食感と、ジューシーなお肉の旨みが合わさって、おいしいんですよね。
見た目がコロンとしたかわいい形に仕上がるので、お弁当のおかずとしてもオススメです。
①しいたけの軸を取り、両面にかたくり粉を薄くまぶす。石づきを取ったしいたけの軸・玉ねぎ・レンコンはみじん切りにする。
②[A]と刻んだしいたけの軸をボウルに入れ、粘りが出るまで練り混ぜる。
③たねを12等分し、しいたけのカサの内側（ヒダの部分）を覆うようにのせ、形を整える。
④160度に設定したフライパンにサラダ油大さじ1と1/2を熱し、たねの方を下にして並べる。フタをして6分焼き、裏返してからさらに6分焼く。
⑤[B]を混ぜ合わせたタレをフライパンの上から回しかけ、上下を返しながら煮詰める。
捨ててしまうという方も多い「しいたけの軸」ですが、今回は石づきをとってお肉に混ぜればおいしくいただけます。
また、たねの中に入れるご飯は、炊きたてではなく余った冷やご飯でOK。
食べてみるとお肉の中にレンコンのシャキシャキ感が際立って、ご飯が入っているのがわからないぐらいです♪
レシピの文章では省略しましたが、お好みで大葉を巻いて食べると後口もさっぱりしてオススメです。
ぜひ今晩のメイン料理に、取り入れてみてくださいね。
シイタケを使った肉詰めとしては、鶏肉のミンチを使った「しいたけつくね」も紹介しました。
炭火焼きではなく、自宅のグリルを使って手軽に作る方法を紹介しているので、こちらもぜひご参考に。
きのこ家では、岡山県玉野市で無農薬の国産きくらげ＆しいたけを製造・販売しています。
栽培したきのこは岡山県内のスーパー各店をはじめ、インターネットからも購入していただけます。
↓きのこ家公式オンラインショップはこちらから
自宅で焼き鳥！グリルで作る「シイタケつくね」のレシピ
プロ直伝！しいたけの冷凍保存方法と保存期間
実は栄養豊富！シイタケの栄養と効能まとめ
原木栽培と菌床栽培はどこが違う？作り方の違いと特徴をまとめました
今まで紹介してきたきのこレシピはこちらから
