こんにちは、どん子です!
突然ですが皆さんは、もう一品おかずが欲しいけれど、簡単なレシピがないかなぁ…と思ったことはありませんか?
今回はとっても簡単に作れて、お箸が進む「生きくらげのごまポン和え」をご紹介します。
用意する材料は、きゅうりと生きくらげの2つ。とってもシンプルです。
生きくらげは乾燥きくらげでも代用可能ですが、乾燥きくらげは水で戻す時間が必要ですので、要注意。
(参考→乾燥きくらげの戻し時間は?時間を逆算して乾物を食卓に取り入れよう!)
①生きくらげは一度茹でて下ごしらえした後、一口大に切ります。
(参考→はじめての生きくらげ~調理&保存方法ガイド~)
②きゅうりは塩を少々ふって、板ずりしておきます。
③後はごま油とポン酢をあわせて、和えるだけ。仕上げにゴマをふっても美味!
きゅうりの瑞々しい歯ごたえと、木耳のぷりぷり・こりこりの食感が絶妙。ポン酢がさっぱりとした後口で、いくらでも食べられる一品に仕上がりますよ。
ヘルシーで食物繊維たっぷりな「きくらげ」は、和え物やサラダと相性バッチリ!
その中でもこのレシピは、試作中に味見のつもりがどん子が他の人の分まで全部食べてしまった程のお気に入りレシピなのです。
簡単に作れるので、皆さんもぜひお試しあれ♪
●本日紹介したレシピの分量&詳しい作り方は、姉妹サイトガスポで紹介しています
>>生きくらげのごまポン和え(Gaspoレシピペ ージ)
今回紹介したレシピに書いてありましたが、きゅうりの「板ずり」について少し補足です。
板ずりとは、まな板の上できゅうりに塩をふってコロコロ転がすこと。転がした後はサッと流水で塩を洗い流します。
この工程を挟むことで、きゅうりのえぐみをとったり、きゅうりに味をしみ込みやすくしてくれたり、表面の緑色を鮮やかにしてくれたりするそうですよ。なるほど。
工程を簡単にまとめましたので、ご参考にどうぞ。
【きゅうりの板ずり方法】