浅野産業・きのこ家では、全国的にも珍しい国産「生キクラゲ」を、岡山県玉野市から採れたて・直送でお届けしています。
キクラゲ=中華料理に使うキノコのイメージが強いキクラゲですが、実は和食、洋食、ドリンクと、マルチに使える多彩なきのこ。
食物繊維をはじめ、女性に嬉しい栄養素もたっぷり含んだヘルシー&ビューティーフードなんです。
●そもそもキクラゲって何?という方はこちら
→知ってますか?キクラゲとクラゲと山クラゲの違い
国内で生産されているキクラゲは約2%。
現在スーパーに並んでいるキクラゲは、ほとんどが中国産です。
購入してくださったお客様からは「国産のきくらげはないと思っていました」と驚きの声を聞くこともあります。
きのこ家ではその中でもさらに流通していない国産の「生キクラゲ」を、生産地である岡山県から新鮮な内に直送でお届けしています。
キクラゲ最大の特徴は「食物繊維」が豊富に含まれていること。
食物繊維は便秘の予防をはじめとする整腸効果、血糖値上昇の抑制、コレステロール濃度の低下など、多くの役割が明らかになっています。
ゴボウなど食物繊維が多い他の野菜と比べても、キクラゲの食物繊維量はトップクラス!
現代人が不足しがちな食物繊維を気軽に摂取できる食品として、キクラゲの役割が注目されているのです。
キクラゲは非常に低カロリーな食品でもあります。
100g中に含まれるエネルギー量は、なんと35kcal!
(出典:日本食品標準成分表2015年版(七訂)より)
しかも他の食材の味を邪魔しないので、サラダに混ぜたり、炒め物に加えたりと、様々な料理で気軽に利用できます。
特にダイエット中でヘルシーな食材を探している方や、便秘にお悩みの方におすすめです。
生キクラゲ一番の魅力はその「食感」。
一度食べればやみつきになる肉厚でぷりぷりとした食感は、生キクラゲでしか味わえません!
例えるならば、まるでふぐ皮。
肉厚なゼラチン質の層が、乾燥キクラゲとは異なる、適度な弾力のある独特の食感を生み出します。
また、乾燥キクラゲと異なり水で戻す手間がかからないことも大きなメリット。
使いたい時に、さっと使えるのが生キクラゲの最大の魅力です。
和食や洋食、中華など、料理のレパートリーが非常に幅広いのもキクラゲの魅力です。
一番シンプルなのは、サッと湯がいて生姜醤油でいただく「生きくらげのお刺身」。
この他にも、サラダ、かき揚げ、鍋やスープ、スムージー……キクラゲ自体に味はないのでどんな味付けでも良く合います。
生キクラゲは岡山県内のスーパー各店でも購入していただけます。
実際に食べてみたお客様からは「初めて食べるけど、おいしかった」と好評です。
食の不安が広がる今だからこそ、きのこ家ではとことん品質にもこだわりました。
お届けするきくらげは、衛生管理が行き届いた「菌床栽培」で育てています。
※木のチップをかためたブロック状の土台を使い、温度や湿度が整ったハウス内で栽培する方法。
すべての原材料はどこから来たのか安全性が確認できるよう毎日欠かさず管理・記録。
高品質のキノコを安定した数量で、一年を通じて提供することができます。
菌床作りに欠かせない木材は、岡山県を中心に日本国内から集め、産地証明ができるものを使用。
また、キノコを育てる際に農薬は一切使用しません。