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2015年09月16日

ピースナッツできくらげレシピの試作現場に乗り込んできました!

レシピ作成現場へ行ってみた

生きくらげの新たな魅力を発掘すべく、先日きのこレシピの試作現場にお伺いしてきました!今回はゲストを交えつつ、現場を激しくリポートしていきたいと思います。

どん子:
皆さん、こんにちは。どん子です。今回は趣向を凝らして、インタビュー形式にしてみました。早速ですが、今回のゲストは「ピースナッツ」さんです。ピースナッツさんは、いつもGaspoポータルサイトでレシピを作る時にお世話になっているんですよね。
ピースナッツ:
そうですね。ガスポで紹介しているレシピのほとんどは、ショールーム「ピースナッツ」で作成・撮影されたものなんですよ。
どん子:
本当にいつもお世話になります。ありがとうございます!!
これがピースナッツだ!!
どん子:
丸いドームのような形をした、可愛い建物ですよね。ざっくり分けると、建物の半分が最新のガス器具を展示したりするショールームに、半分が料理教室やハンドメイド教室などにも利用されているコミュニティースペース兼キッチンゾーンになっています。
ピースナッツ:
そうですね。例えばコンロだけ見ても、IHとガスコンロの2種類が設置してあり、実際に電気とガスの比較体験ができるのも魅力なんですよ。他にも実際にお風呂に入れたり、床暖房が体験できたり、気になる方はぜひ活用してくださいね。
どん子:
入社したてのころは、IHとガスコンロでホットケーキの焼き目の違いを見たりしました。
ピースナッツ:
特に料理教室は、季節に合わせて毎月メニューが変わるので、長年通ってくださる方も多いんですよ。教室も3種類から選べて、1回ずつ申し込めるので気になるメニューの時だけ参加するのも有りです。
どん子:
詳しい日程が知りたい方は、ピースナッツのイベント情報をチェック!
料理教室も好評なんですよ
どん子:
今回のレシピの試作では、生きくらげを使った料理を作ってもらったんですよね。毎回あっという間に料理ができていくので、手際が良くて熟練の技を感じます。
ピースナッツ:
最終的にどん子さんは調理というより洗い物係に落ち着いてますね。
どん子:
いやぁ…面目ないです。
ピースナッツ:
生きくらげを調理したのは初めてだったのですが、水で戻さなくていいのは楽ですよね。湯通しは必要ですが、炒め物など火を通す料理ではそれも不要なので。
どん子:
そうですね。湯通しなら私にもできます。
ピースナッツ:
乾燥きくらげは今までも何度も使ってきましたが、やわらかい食感は生きくらげならではですね。
どん子:
乾燥はコリコリという感じなんですが、生はプリプリのイメージです!うわー…話してたら食べたくなってきました。
ピースナッツ:
今回は醤油をたらして「刺身」でも食べましたが、これがまた美味しい。居酒屋メニューにもなりそうで、好評でしたね。
どん子:
そうそう。みんなでわ~っと試食して、盛り上がってました。生きくらげのレシピはまた後日ブログで紹介していきますね!
ぷりぷりの生きくらげ
どん子:
今回は7種類のレシピを作ったのですが、きくらげの可能性みたいなものを感じました。きくらげって元の味がないじゃないですか。だからどんな料理に入れても合うんじゃないかって。
ピースナッツ:
一見大丈夫なの?みたいな組み合わせでも美味しかったですね。食べる前はみんな嫌がってたけど、意外と美味しくておかわりしてる人もいたりとか。
どん子:
それから、きくらげを入れることでお腹が膨れる気がしましたね。途中からみんなお腹がいっぱいになってきて。
ピースナッツ:
チアシードが注目されていますが、同じようにきくらげを細かくして、いろんな料理に混ぜてもダイエット効果が期待できるかもしれませんね。
どん子:
それから忘れてはならないのが、きくらげに含まれる食物繊維。食品の中でもトップクラスなんですよね。偶然かもしれませんが、どん子の便秘は、このレシピ試作会できくらげを大量に食べた翌日に解消されました。
ピースナッツさん:
便秘で悩んでいる方は、きくらげを試してみても良いかもしれませんね。
どん子:
そうですね~!(体験者は語る)

というわけでお届けしたインタビューですが、いかがだったでしょうか。なお、この記事は1人2役でお届けしているので、実際の発言とは異なる場合があります。

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