こんにちは、きのこ家スタッフのどん子です。
今回紹介するレシピは、「生きくらげと春雨の辛子酢醤油和え」です。
メインで使うのは、生キクラゲ、鶏肉のささみ、春雨、キュウリ。写真では彩りにトマトも加えています。
中華風の甘ずっぱい感じの味わいで、カラシのほんのりピリッとした辛みがアクセント。
できたて熱々の状態よりも、冷やして食べた方が絶対おいしい和え物レシピです。
①鶏ささみは茹でたものを手でざっくりほぐして、きゅうりは千切りに。
②春雨は熱湯で数分茹でて水に取り、長すぎる場合は食べやすい長さにカットします。
③さらに春雨を茹でた熱湯を再利用して、生きくらげも30秒ぐらい湯通ししてキュウリと同じぐらいの千切りにします。
※乾燥キクラゲを使う場合は前日から水で戻してから使います。
(参考→乾燥きくらげの戻し時間は?時間を逆算して乾物を食卓に取り入れよう!)
④あとは[A]の調味料に先ほどの材料を加えて混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やすだけ♪
トマトを加える場合は、調味料とは混ぜずに食べる前に薄切りにしてお皿に添えます。
春雨のつるんとした食感と、キュウリの瑞々しさ、きくらげのぷにぷに感……それぞれの食材がバラバラせずいい感じに絡まり合って、食べやすいです。
また、ここにさらにレタスなどの葉物を加えるとボリュームアップ!
お家にある野菜を足して、いろいろお試ししてみてください。
●本日紹介したレシピの分量&詳しい作り方は、姉妹サイトガスポで紹介しています
>>生きくらげと春雨の辛子酢醤油和え(Gaspoレシピページ)
山陽マルナカさん、おかやまコープさん、ニシナさん各店で、浅野産業の国産キクラゲ販売がはじまりました。とれたての生キクラゲはぜひスーパーで!