皆さんこんにちは、きのこ家スタッフのどん子です。
先日、当社で作っているシイタケやキクラゲをお惣菜に取り入れたお弁当をいただく機会がありましたので、今回は食レポといいますか、イベントでいただいたお弁当の料理の紹介です。
プロのお弁当屋さんが作られたメニューですので、みなさまのご自宅でお弁当を作る際の参考になるかも……？！
お弁当は9マスに分かれたタイプで、そのうちの3つにご飯、5つにおかず、1つにデザートが詰まっていました。
この日のために特別に作っていただいたメニューのようで、シイタケとキクラゲ成分はかなり多め。
ざっと見た感じでも結構入ってるなあという印象だったのですが、「食べてみると中にキクラゲが！」という展開も多く、おかずはほとんどキノコ入りだったと思います。
気が付いていないだけで、本当はもっと使ってあったのかもしれません。
中でも目をひくのは、写真奥のシイタケの肉詰め風のおかず。エビのすり身をシイタケにつめてあり、あんかけになっています。
シイタケを切らずに丸ごと使用しているので、味も食感もエビの美味しさに負けない仕上がりになっていたと思います。
それからキクラゲですが、細く刻んでだし巻き卵になっていたり、がんもどき風に包まれていたりと、こちらは主張は控えめでしたが色んなおかずにアレンジされていました。
キクラゲは他のきのこと比べて味にクセがない分、とりあえずなんでも入れておけといいますか、改めていろんな料理に使えそうだなと感じました。
主役というよりは名脇役といった感じに、どんどんいろんな料理に添えてもらったら活躍しそうです。
手前の水まんじゅうも黒かったので「もしかして中にキクラゲが……？！」と一瞬疑いましたが、こちらは普通の甘い水まんじゅうでした。
ここまできたら、むしろ逆にキクラゲ入り水まんじゅうも食べてみたかった！！！
すでに入れてみたことがあるという方、ぜひぜひ感想をお寄せください。
山陽マルナカさん、おかやまコープさん、ニシナさん各店で、浅野産業の国産キクラゲ販売がはじまりました。一部店舗では、生シイタケの販売もはじまってます。
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