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キクラゲ

中華料理をはじめ、サラダ、揚げ物、炒めものなど、幅広い料理に使えるマルチなきのこです。きくらげ特有のコリコリした歯ごたえと、プリプリとした食感が魅力。また、きくらげには、ビタミン、食物繊維、ミネラルなどの栄養が豊富に含まれており、とても優秀な食材です。

きくらげの98%は中国産

国内で生産されているきくらげは、約2%。現在スーパーに並んでいる乾燥きくらげや飲食店で提供されるきくらげは、ほとんどが中国産です。

現在でも、お客様から「国産のきくらげはないと思っていました」と驚きの声を聞くこともあります。その中でもさらに流通していない「生きくらげ」を、きのこ家では生産地から新鮮な内に直送でお届けしています。

今、きくらげの栄養が注目されています!

実はきくらげは、私たち現代人に嬉しい栄養がたっぷり含まれている食品です。

きくらげ最大の特徴は、「食物繊維」が豊富なこと。人間に必要な栄養素の中で、特に重要な5つの栄養素を「5大栄養素」と呼んでいますが、これに加えて6番目の栄養素と呼ばれているのが、この「食物繊維」です。

食物繊維は胃で消化されずに大腸まで届く成分で、便秘の予防をはじめとする整腸効果だけでなく、血糖値上昇の抑制、血液中のコレステロール濃度の低下など、他にも多くの役割が明らかになっています。

他の野菜と比べても、生きくらげには100g中に6.7gもの食物繊維が含まれており、食物繊維の量はトップクラス!加工食品やファーストフードを食べる機会の多い現代人は、食物繊維が不足しがちです。きくらげはその食物繊維を気軽に摂取できる食品として、役割が注目されているのです。

ダイエットにもおすすめ!とっても低カロリーな食品です

きくらげは非常に低カロリーな食品でもあります。

100g中に含まれるエネルギー量は、なんと約19kcal!他の食材の味を邪魔しないので、サラダに混ぜたり、炒め物に加えたり、スムージーにしたりと、様々な料理で気軽に利用できます。

食物繊維も一緒に摂取できるので、特にダイエット中でヘルシーな食材を探している方や、便秘にお悩みの方におすすめの食材です。

生きくらげと乾燥きくらげ、どこが違うの?

生きくらげの一番の魅力はその「食感」。一度食べれば病み付きになる肉厚でぷりぷりとした食感は、「生」でしか味わえません!

乾燥きくらげでは失われてしまう水分をたっぷり含んだこのゼラチン質の層が、こりん・ぷりんとした独特の食感を生み出します。

また、乾燥と異なり水で戻す手間がかからないことも大きなポイント。使いたい時に、さっと使えるのが生きくらげの最大の魅力です。

楽しみ方いろいろ!きくらげレシピ

きくらげは、生で食べられる数少ないきのこです。そのまま食べても美味しいですが、料理に加えることでさらに美味しくいただけます。

はじめての生きくらげ~調理と保存方法ガイド~

生きくらげの調理方法

生きくらげを調理する上で重要なのが、食べる前には必ず調理(加熱)すること。
本来きくらげは生でも食べられるキノコですが、表面についた雑菌などを消毒する必要があります。
炒め物に使う場合は火が通るので問題ありませんが、サラダなどそのまま料理に使う場合には、必ず30秒ほど湯通ししてから使用してください。

【下拵え手順】

  1. 生きくらげを軽く水洗いする。
  2. 石づきを落として、熱湯に約30秒くぐらせる。

生きくらげの保存方法

長期保存ができる乾燥きくらげと違って、生きくらげは「生もの」です。鮮度を保つために、生きくらげは必ず冷蔵庫に保存してください。保存温度は4~16℃ぐらいまでがベストです。

また、余ったきくらげは、乾燥を防ぐためにラップで軽く包んでから保存すると、より美味しく食べられます。

【保存方法】

  1. 冷蔵庫で保存する。(温度は4~16℃)
  2. 調理に使わなかった生きくらげは、ラップで軽く包み乾燥を防ぐ。

※生きくらげの賞味期限は、上記条件で保存して通常1週間ほどです。腐敗臭がする場合は、廃棄して下さい。

生きくらげの冷凍保存方法

毎回湯通しするのはちょっと大変…という方は、冷凍保存がおすすめ。

あらかじめ生きくらげを湯通ししたものを食べやすくカットし、1回分ずつ小分けして冷凍しておきます。

そして調理に使う際には、炒め物やスープなどに凍ったまま加えればOK!まとめてストックしておけば、料理に使いたい時にサッと取り出せて便利ですよ!

【冷凍保存方法】

  1. 生きくらげを軽く水洗いする。
  2. 石づきを落として、熱湯に約30秒くぐらせる。
  3. 食べやすい大きさに切り、水気を切って冷凍する。
  4. 凍ったまま料理に加える。

生きくらげをより美味しく食べるには

きくらげは、水を張ったボウルに入れると、水を吸収して膨らむ性質があります。

乾燥きくらげに水戻しが必要なのはもちろんですが、生きくらげの場合も水に入れることでボリュームが増え、よりプリプリの食感を楽しめます。

水を変えながら冷蔵庫で保存すれば、約1週間保存できます。

きくらげの表面の白い粉は何ですか?

生きくらげには表面に白い粉のようなものが付いていることがありますが、これはカビではなくキクラゲの胞子です。安心してお召し上がりください。

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