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2016年08月31日

【料理人監修きくらげレシピ】生きくらげと茹で豚のマヨポン酢|湯本明彦さんに教わるレシピ第5回

生きくらげと茹で豚のマヨポン酢

皆さんこんにちは、どん子です。
先日に引き続き、株式会社ケイコーポレーションの料理顧問を務める湯本明彦さんに教えてもらった、家庭でできる生キクラゲの美味しいレシピをご紹介します。

今回ご紹介するのは「生きくらげと茹で豚のマヨポン酢」。
生キクラゲにお好きな野菜を添えてサラダ感覚でいただくレシピで、まろやかな味付けのマヨポン酢との組み合わせが、おいしいんです。

教えてくれた人

湯本 明彦さん
(株式会社ケイコーポレーション料理顧問)

長年にわたり有名料理店で研鑽を積み、その後、海外(グランドハイアット香港)で料理長を務める。
帰国後は国内の超一流レストランで活躍し、現場から経営まで幅広くこなす。
2015年の2月に株式会社ケイコーポレーションの料理顧問に就任し、美食を追求する日々を送る。

材料(4人前)

  • 生キクラゲ…40g
  • 豚ばら肉(スライス)…50g
  • 塩…少々
  • 酒…少々
  • レタス…30g
  • 玉ねぎ…30g
  • きゅうり…30g
  • ミニトマト…2個
  • [A]マヨネーズ…30g
  • [A]ポン酢…30g
  • [A]ハチミツ…15g

レシピの作り方

用意していただくのは、生キクラゲと、薄切りの豚ばら肉、そしてレタスやきゅうり等のお好みの野菜。

まず、生キクラゲは熱湯でさっと湯通しし、一口大の食べやすい大きさに切っておきます。
こういったサラダ等のレシピで使用する場合は、生キクラゲは必ず熱湯で湯通ししてから料理に入れてくださいね。
(参考→はじめての生きくらげ~調理&保存方法ガイド~

つづいて豚肉は、酒と塩を入れた熱湯でさっとゆで、火が通ったら冷水の中に入れて冷ましておきます。

今回のレシピでは、このメインの具材以外に、レタス、きゅうり、玉ねぎ、ミニトマトを添えています。

クセになる味付けマヨポン酢

最後に[A]の調味料を混ぜ合わせて手作りのマヨポン酢を作れば完成!
お好みの量を具材にかけて、めしあがってみてください。

マヨネーズのまろやかな味付けとポン酢の酸味がマッチして、いくらでも食べられそうな一品に!きれいに盛り付ければ見た目も豪華に仕上がります。

まだまだ日中は暑い日が続きますから、このひんやり冷えた豚しゃぶサラダで、残暑をのりきってくださいね。

●本日紹介したレシピの分量&詳しい作り方は、姉妹サイトガスポで紹介しています
>>生きくらげと茹で豚のマヨポン酢(Gaspoレシピページ)

福湯本明彦さんに教わるレシピ(全8回)

(第1回)生きくらげと海老のアヒージョ

(第2回)生きくらげと春雨のナンプラー炒め

(第3回)生きくらげと刺身コンニャクの酢味噌掛け

(第4回)生きくらげときゅうりの胡麻塩和え

(第5回)生きくらげと茹で豚のマヨポン酢

(第6回)生きくらげとベビー帆立のチャンジャ和え

(第7回)生きくらげと蒸し鶏の胡麻ドレッシング掛け

(第8回)生きくらげと牛蒡の掻き揚げ

(第9回)生きくらげと椎茸の佃煮

料理にはきのこ家の国産生きくらげを使用しています

国産キクラゲについて

今まで紹介してきたキクラゲのレシピはこちらから

きくらげのレシピ

生キクラゲの販売はきのこ家オンラインストアから

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