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2016年03月02日

【料理人監修きくらげレシピ】ワインのお供にピッタリ♪生きくらげと海老のアヒージョ|湯本明彦さんに教わるレシピ第1回

生きくらげと海老のアヒージョ

こんにちは、どん子です!
最近は岡山に「バル(バール)」のお店が増えたなぁ…と感じるどん子ですが、そんなバルメニューでもお馴染みだと思っているのがこの「アヒージョ」です。

もともとはスペイン料理なんだそうですが、オリーブオイルをたっぷり使って、材料を煮込んで仕上げます。

シンプルな美味しさで、見た目も華やか!オリーブオイルにはバゲットをつけていただきます!

もちろん、ワインのお供にもぴったりですよ~♪

材料(4人前)

  • 生キクラゲ…30g
  • えび…100g
  • にんにく(みじん切り)…8g
  • オリーブオイル…50g
  • 塩…1g
  • 赤唐辛子…0.5g
  • ホワイトペッパー…0.1g
  • パセリ(みじん切り)…1g

レシピの作り方

①生キクラゲを一口大に切る。

乾燥キクラゲの場合で作る場合は、あらかじめ水で戻してから使用してください。
(参考→乾燥きくらげの戻し時間は?時間を逆算して乾物を食卓に取り入れよう!

②オリーブオイルを弱火で熱して、赤唐辛子を炒めて耐熱容器に入れる。

③キクラゲとエビを加え、200℃のオーブンで5分焼き、最後にパセリのみじん切りを全体に散らす。

このレシピのポイント

生きくらげと海老のアヒージョ調理工程

本来アヒージョは「カスエラ」と呼ばれる耐熱容器を使って作られることが多いそうですが、耐熱容器であればカスエラ以外を使用しても問題ありません。

また、小ぶりなフライパンで作る場合はオリーブオイルを熱した後に、フライパンでそのまま材料を煮込んでも美味しく仕上がります(食べるときにちょっと食べにくいですが…)。

お好みでイカやマッシュルームなど、他の材料に変更しても楽しいですよ。ぜひお試しあれ!

●本日紹介したレシピの分量&詳しい作り方は、姉妹サイトガスポで紹介しています
>>生きくらげと春雨のナンプラー炒め(Gaspoレシピ ペ ージ)

福湯本明彦さんに教わるレシピ(全9回)

(第1回)生きくらげと海老のアヒージョ

(第2回)生きくらげと春雨のナンプラー炒め

(第3回)生きくらげと刺身コンニャクの酢味噌掛け

(第4回)生きくらげときゅうりの胡麻塩和え

(第5回)生きくらげと茹で豚のマヨポン酢

(第6回)生きくらげとベビー帆立のチャンジャ和え

(第7回)生きくらげと蒸し鶏の胡麻ドレッシング掛け

(第8回)生きくらげと牛蒡の掻き揚げ

(第9回)生きくらげと椎茸の佃煮

監修の湯本明彦さんとは?

湯本さんは、以前「きのこらむ」にも登場していただいたプロの料理人です。 この他にも湯本様から何品かレシピをご紹介いただきましたので、今後も数回に分けてご紹介していく予定です。

今まで紹介してきたキクラゲのレシピはこちらから

きくらげのレシピ

料理にはきのこ家の国産生きくらげを使用しています

国産キクラゲについて

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