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2015年12月08日

おせち料理の一品に椎茸を加えよう♪きのこらむ第9回を更新しました!

こんにちは、どん子です!
12月13日は「正月事始め」といって、「煤払い」や「松迎え」など、新年を迎える準備を始める日とされています。(12月8日が正月事始めの地域もあります)

なぜ12月13日かといいますと、この日は「鬼宿日(きしゅくにち)」といって、結婚以外には全て良いとされる、非常に運の良い日なんだそうです。

鬼宿日=鬼が宿にいる日=鬼が外を出歩かない=吉の日!…ということですね。

そこで、年神様を迎える準備を始める日として最適とされ、やがて12月13日が正月事始めの日として広く定着していったそうですよ!

ところで…

なぜこんな話をしたかと言いますと、今回のきのこらむは新年を迎えるにあたり欠かせない「おせち料理」についてのお話なんです。

実は乾燥シイタケは、お正月などのハレの日に欠かせない高級食材として親しまれていました。

きのこらむでは、そんな乾燥シイタケを使った料理の紹介や、乾燥シイタケの戻し方についても紹介しています。

■きのこらむ第9回はこちら>>天日干しの椎茸を使って、お節料理をいっそう美味しく