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2018年02月09日

【レシピ】中華×木耳が好相性!キクラゲとエビの炒め物

キクラゲとエビの炒め物

こんにちは、きのこ家スタッフのどん子です。
今回は定番中の定番!キクラゲを使った中華炒めの紹介です。

キクラゲと炒め物って、やっぱり相性がすっごくいいです!
世の中にはいろんな食感のきのこがありますが「コリコリ感」といえばキクラゲ。

それに料理の色合いも、黒が入ることでなんだか引き締まって見えませんか?
ぜひご家庭でもお試しあれ♪

材料(4人前)

  • 卵…2個
  • ほうれん草…1.5束
  • エビ…16尾
  • (A)酒…小さじ2
  • (A)卵白…1/4個
  • (A)片栗粉…大さじ1
  • (A)塩…ひとつまみ
  • きくらげ…4枚
  • サラダ油…適量
  • (B)塩…小さじ1/3
  • (B)醤油…大さじ1
  • (B)砂糖…大さじ1
  • (B)ガラスープ…小さじ1

レシピの作り方

①えびは殻をむいて背ワタを取りのぞき、(A)で下味をつけてから160℃の油でカリッと素揚げにします。
※炒める前に一度エビを揚げることで、炒めるときに短時間で食材を加熱することができるようになります。

②卵はフライパンで炒り卵にして、一度別のお皿に取り出します。

③キクラゲは、生キクラゲを使う場合は石づきをとって、一口大に切ります。
(参考→生キクラゲには必ず湯通しが必要?調理方法Q&A

乾燥キクラゲの場合は前日から水で戻し、一口大に切ります。
カット済みの乾燥キクラゲの場合も同じく水で戻してから使います。
(参考→乾燥きくらげの戻し時間は?時間を逆算して乾物を食卓に取り入れよう!

④フライパンで4cmぐらいにカットしたほうれん草を炒めて、やわらかくなってきたらキクラゲ、揚げた海老、取り分けて置いた炒り卵を順番に加えながら炒めていきます。

⑤最後に混ぜ合わせておいた(B)の調味料を回しいれて味をからませて完成!

調理工程

卵は炒めすぎるとかための食感になってしまいますので、お皿に一度取り出し、最後に加えることでふんわり感をキープしています。

プリプリのエビ、コリコリしたキクラゲ、ふわふわの卵が合わさって、中華炒めとキクラゲのハーモニーに酔いしれること間違いなしな一皿ですよ♪
今晩のおかずにいかがでしょうか。

●本日紹介したレシピの分量&詳しい作り方は、姉妹サイトガスポで紹介しています
>>きくらげとえびの炒め物(Gaspoレシピページ)

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今まで紹介してきたキクラゲを使ったレシピはこちらから

きくらげのレシピ